冷えとは、主に上と下の温度差のことを指します。
「冷え」の状態では、心臓の周りや頭などに対して、足元は、4〜5℃も低くなっています。この体温差が自分でわかる人とわからない人がいます。個人差がありますが、自覚症状のあるなしにかかわらず、全ての人に四季を通じて「冷え」はあるのです。
冷えが進むと、体の恒常性機能というものが働き出して冷えを自分で取ろうとして足がほてるようになります。「足がほてっているので自分は冷え性ではない」という誤解が、そこで生じてきます。
さらに冷えが進むと、その恒常性機能もきかなくなり、「しょっちゅう冷えて困る」ということになります。
ああなりたい、こうなりたい、ああしたい、こうしたいと思ってイライラしたりクヨクヨしたりすると頭に血がのぼり、反対に足元は冷えてきます。
足元が冷えると、体の様々な機能に障害が出てきてしまいます。これこそが、「冷え」が万病の元と言われる所以です。
冷えを寄せ付けないためには、上半身は涼しく、下半身は温かい状態にしてあげることが、一番です。そこで、シルクでの冷え性対策をオススメします。
シルクは体温の調整を手助けしてくれます。
シルクは吸水性放湿性に優れ、夏の暑いときに汗をかいても吸水性がいいので、体全体を冷えから守ってくれます。また、冬は繊維の隙間にも熱を保持するので冷えにくくなります。
またシルクは、必要な湿度を保ってくれますから、乾燥する寒い冬にはとても重宝します。
オススメ冷え対策!
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▼下半身は… |
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足元には、シルク靴下の重ね履きで、しっかりガード!
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下半身は、シルクのロングアンダーパンツで、温かさが違います!
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